JA9YDBのビーコン電波(53MHz)が流星痕によって反射された流星エコーをFFTDSPを使って観測した1999年のしし座流星群の結果です。
1999年のしし座流星群のピークは11月18日 1110JSTだったとNASAから発表されています。
18日朝方も長いエコーが観測できています。特に0615には今回の観測で最大の430秒のエコーが観測されています。
観測結果のGIF画像を以下に示します。
左の数字が時間(JST)、中央の黄、白、水色の部分が受信したエコー、右の棒グラフがエコーの信号強度(灰色のスケール 1メモリ10dB)です。エコーの無い部分で棒グラフが振れている箇所は、ノイズにより上がったものでエコーではありません。<右図参照>
なお、画像はノイズ除去等の画像処理をしています。
電波観測画像
11月18日00時
11月18日01時
11月18日02時
11月18日03時
11月18日04時
11月18日05時
11月18日06時
11月18日07時 長いエコーが増え始める
11月18日08時
11月18日09時
11月18日10時
11月18日11時 1100-1120頃がピーク
11月18日12時
11月18日13時
11月19日06時 最大のエコー
受信設備 RIG: IC-706mk2、ANT:2エレ
JN1GKZ 新井 jn1gkz@jamsat.or.jp